（株）プレサンスコーポレーションは4日、2015年3月期第3四半期決算を発表した。
当期（14年4月1日～12月31日）は、連結売上高573億4,200万円（前年同期比36.0％増）、営業利益122億5,200万円（同34.7％増）、経常利益121億2,500万円（同34.2％増）、当期純利益78億1,400万円（同40.7％増）。
主力の不動産販売事業は、ファミリーマンション「プレサンスロジェシリーズ」の「プレサンスロジェ心斎橋」（大阪市中央区、総戸数84戸）等の販売が順調に推移。ワンルームマンション売上高136億9,300万円（873戸）、ファミリーマンション売上高380億5,300万円（1,218戸）等を計上し、合計売上高は553億8,500万円（同35.5％増）、セグメント利益は118億8,700万円（同35.1％増）となった。
通期においては、連結売上高632億300万円、営業利益111億9,800万円、経常利益111億1,300万円、当期純利益70億4,700万円を見込む。