「公益社団法人化以降、より公益性の高い事業の改革を押し進めている」と話す藤永支部長 (公社)埼玉県宅地建物取引業協会所沢支部は9日、ベルヴィ ザ・グラン(埼玉県所沢市)で賀詞交歓会を開いた。 同会には、埼玉宅協会長の三輪昭彦氏、国会議員・県議会議員など約130名が出席した。 冒頭挨拶に立った同支部支部長の藤永 博氏は「公益社団法人に変更となってから、より公益性の高い事業の改革を押し進めている。また今年4月から、業界の長年の悲願であった士業の仲間入りをすることもできた。クリーン・活力・品位を3大スローガンに行動していく」などと語った。 イケアとの共同プラン、愛知・福岡でも展開開始/UR都市機構 狭小空間点検ロボットを導入 遠隔操作で床下点検を可能に/ウスイホーム 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら