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埼玉宅協所沢支部が賀詞交歓会

「公益社団法人化以降、より公益性の高い事業の改革を押し進めている」と話す藤永支部長

 (公社)埼玉県宅地建物取引業協会所沢支部は9日、ベルヴィ ザ・グラン(埼玉県所沢市)で賀詞交歓会を開いた。

 同会には、埼玉宅協会長の三輪昭彦氏、国会議員・県議会議員など約130名が出席した。

 冒頭挨拶に立った同支部支部長の藤永 博氏は「公益社団法人に変更となってから、より公益性の高い事業の改革を押し進めている。また今年4月から、業界の長年の悲願であった士業の仲間入りをすることもできた。クリーン・活力・品位を3大スローガンに行動していく」などと語った。


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