満員となった東京・新宿会場の様子 (公社)全国宅地建物取引業協会連合会は10日、全国47都道府県67会場で「実務セミナー」を開催した。 今回は「現地解説!中古住宅調査」と「民法改正間近!不動産取引への影響と対応」の2テーマを実施。申込者数は4,000人を超え、前回の実務セミナーから倍増した。「タイムリーなテーマだったこともあり、約半数の会場は申し込み締め切り前に定員に達した」(事務局)など、反響は大きかったという。 住宅エコポイント申請、累計約188万戸に/国交省 老朽化に伴う建替事業「ヒューリック世田谷」が竣工/ヒューリック 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら