伊藤忠都市開発（株）は14日、新築分譲マンション「クレヴィア武蔵中原レジデンスコート」（川崎市中原区、総戸数32戸）、同「ヴィラコート」（同、総戸数22戸）のモデルルームをグランドオープンする。
両物件共に、地域住民からの声を商品企画に反映した点が特徴。同社が地域住民を対象に行なった「理想の住まいアンケート」から得た約500件の声を建物やエントランス、アプローチ、植栽に生かした。例えばランドプランに関しては、緑や花によって季節感を演出。歩車分離の動線計画によって安全性も高めた。このほか収納や設備・仕様に関しても地域住民の声を反映。自由度の高さや目立たない収納スペースなども提案している。
両物件は、JR南武線「武蔵中原」駅よりそれぞれ徒歩7分、徒歩8分に立地。「レジデンスコート」は敷地面積1,330.97平方メートル、鉄筋コンクリート造地上5階建て。専有面積70.88～101.02平方メートルで間取りは3LDK、4LDK。「ヴィラコート」は敷地面積884.36平方メートル、鉄筋コンクリート造地上4階建て。専有面積66.90～72.17平方メートル、間取りは3LDK。共に販売価格および販売戸数は未定。2015年7月に竣工予定。