(株)イーソーコ総合研究所は、4月16~22日に、同社等で発足した「倉庫リノベーション研究会」による東京・芝浦エリアの倉庫リノベーションをテーマとした展覧会・フォーラムを開催する。
羽田空港と東京駅の中間に位置し、日本全体のターミナルエリアとしての期待のほか、将来計画として山手線の新駅計画、リニア中央新幹線の東京都ターミナル駅計画、アジアヘッドクオーター特区計画などが予定され、注目の品川駅・田町駅周辺地域。同イベントでは、同エリアにある芝浦地区の倉庫を活用しながら、同地域およびウォーター・フロントの未来を豊かに創造していくためのデザインとビジネスモデルを考えていく。
展覧会は若手建築家による倉庫リノベーション提案を展示。JR「田町」駅徒歩3分に位置する建築会館ギャラリーにて開催。入場料は無料。
16日に同会場にてフォーラムを開催。イーソーコグループで倉庫・物流不動産の管理・運営、リノベーションによる建物再生等を手掛ける(株)リソーコ代表取締役社長の池田浩大氏による講演、出展建築家によるプレゼンテーションなどを実施する。
詳細はイベントホームページまで。