(株)シーアールイーは17日、大型物流施設「ロジスクエア久喜」(埼玉県久喜市)と「ロジスクエア羽生」(同県羽生市)の開発用地の取得を発表した。
「ロジスクエア久喜」は、鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)地上4階建て、敷地面積2万201.49平方メートル、予定延床面積4万4,311.30平方メートル。東北自動車道「久喜」I.C.より約2.6km、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「白岡菖蒲」I.C.より約2.8kmに位置。「久喜菖蒲工業団地」内の工業専用地域のため、周辺は倉庫や工場が多く24時間稼働が可能で物流業務に適した立地。2015年度には圏央道「桶川北本」I.C.~「白岡菖蒲」I.C.が開通予定で、さらなるポテンシャルの向上が見込まれている。
ワンフロアは約3,000坪、3階部分に大型車両が直接乗り入れ可能なスロープを設け、トラックバースを1階の東西両面および3階の東面に備える。倉庫部分の基本スペックは、床荷重1平方メートル当たり1.5t、有効高さは1・2階で6m以上(2階1部5.8m)、3・4階で5.5m以上を確保する。
また、CASBEE埼玉県のAランク認証、BELS(建築物の省エネルギー性能を評価・表示する制度)認証の取得も予定している。
着工は15年5月中旬、竣工は16年6月下旬の予定。
「ロジスクエア羽生」は、鉄骨造地上2階建て、敷地面積3万6,200平方メートル、予定延床面積3万8,429.62平方メートル。東北自動車道「羽生」I.C.より約4.5kmに位置。北関東自動車道の全線開通や、圏央道の延伸により、広域ネットワークの形成が期待される。
開発地はテナント企業とのリレーションにより取得したもので、テナントの希望する立地、面積を兼ね備えた整形地。
1階低床両面バースの2階建て、敷地内車両動線は出入口を分けたワンウェイとしている。さらに敷地内に大型車両50台以上の待機スペースを確保し、効率的な入出庫オペーレーションを実現。また、雨天時にも配慮し、両面バースの大庇張り出し長さを14m確保。倉庫部分の基本スペックは、床荷重1平方メートル当たり2t、有効高さは各階6m以上を確保し、保管効率を高める。
着工は15年7月中旬、竣工は16年7月上旬の予定。