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「木住協リフォーム支援制度」の普及促進に向け、内容を一部変更/木住協

 (一社)日本木造住宅産業協会は20日、協会創立30年を迎えるにあたり、2013年3月に創設した「木住協リフォーム支援制度」のさらなる普及促進に向け、同制度の内容を一部変更した。

 同制度は、ユーザーが満足できる住宅リフォームを推進するため、登録事業者に対し、住宅リフォーム業務に関する営業面・技術面・運用面の仕組み・情報提供などの支援を行なうもの。

 主な変更点は、(1)木住協リフォーム診断員の受講条件に関する会員外への特例措置、(2)長期優良住宅化リフォーム推進事業におけるインスペクター講習団体登録申請、(3)合成接着梁構法(特許取得済み)の技術提供、(4)実務者向け・木住協リフォームセミナーの開催、など。


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