野村不動産マスターファンド投資法人(NMF)は7日、資産の譲渡を発表した。 譲渡する物件は、「三菱自動車 茨木メンテナンスセンター」の信託受益権。譲渡予定価格は11億3,300万円で、譲渡価格と帳簿価格の差額は3億300万円。譲渡先は非開示。譲渡予定日は9月上旬。 今回の譲渡により同投資法人のポートフォリオは、56物件、取得価格ベースで2,655億7,300万円となる。 風力発電事業会社を子会社化/ウエストHD 「グランフロント大阪」、開業1年11ヵ月で来場者数1億人突破 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら