ケネディクス・レジデンシャル投資法人(KDR)は21日、保有物件の1物件で東洋ゴム工業(株)製の免震材料の一部に国土交通大臣認定の性能評価基準に適合しない製品があることが判明したと発表した。 KDRは東洋ゴムに対し、不適合製品が一部に使用されていることによる耐震性への影響の有無、その他の安全性の確認・検証を早急に行なうよう要請しており、今後は不適合製品の無償交換等についても要請していく方針。 なお、業績への影響は現時点では未定。 マレーシア・クアラルンプール近郊で分譲マンション事業開始/マリモ 東京・世田谷の共同住宅を譲渡/NRF 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら