三菱地所レジデンス(株)、相鉄不動産(株)、丸紅(株)はHITOTOWA INC.と連携し、開発中の分譲マンション「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」(東京都新宿区、総戸数954戸)において、コミュニティ支援プロジェクト「西新宿CLASS in the forest」を始動した。
「西新宿CLASS in the forest」は、自然、防災・減災、多様性という3つのコンセプトを軸に、入居前の2015年から入居後の20年まで6年間にわたって多彩な集いの場を提供するもの。長年にわたる地域の想いが再開発を経ても受け継がれ、新たにマンションに居住する人が地域と共に暮らしていくことを目的としている。
同物件では、外部専門家と連携し、17年の入居開始前15回、入居後45回の計60回のプログラムを「CLASS60」として企画・運営・提供する。すでに第1・2回を実施しており、同物件契約者や購入検討者をはじめとする延べ約90名の来場者があった。
7月11日に「木のぬくもり体感ツアー」を、8月には「防災・減災ワークショップ体験」などを行なう予定。
プログラムの詳細はホームページを参照。