(株)シノケングループは12日、2015年12月期第1四半期決算を発表した。
当期(15年1月1日~3月31日)は、連結売上高166億5,400万円(前年同期比45.5%増)、営業利益23億9,800万円(同39.1%増)、経常利益24億3,700万円(同52.6%増)、当期純利益16億1,800万円(同49.4%増)。
アパート販売事業では、主にサラリーマンや公務員層に対するアパート経営提案に注力し、アパート引き渡しも計画通り推移。マンション販売事業、ゼネコン事業の業績なども寄与し増収増益を達成した。
なお通期では、連結売上高500億円、営業利益52億円、経常利益48億5,000万円、当期純利益33億円を見込む。