不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト

清瀬と青葉台で自社オリジナル水回り採用のマンション販売/明和地所

「クリオ清瀬元町」外観イメージ
「クリオ青葉台」外観イメージ

 明和地所は、新築分譲マンション「クリオ清瀬元町」(東京都清瀬市、総戸数63戸)と「クリオ青葉台」(横浜市青葉区、総戸数35戸)の販売を16日より開始する。

 「クリオ清瀬元町」は西武池袋線「清瀬」駅徒歩6分。敷地面積1,727.96平方メートル(登記簿)、鉄筋コンクリート造地上10階建て。専有面積54.70~73.50平方メートル。

 「TOKYO FIT(トウキョウ フィット)」をコンセプトに、間取りをはじめ、キッチン、トイレ、バスルームなどの各所の仕様やカラーを組み合わせて選択できる同社オリジナルのカスタマイズシステム「conomi(コノミ)」を導入する。また、生活シーンやライフスタイルの変化に合わせて、引き戸で仕切られた空間を閉じたり開いたりすることで空間を変化させることができる「TSU-ZU-KI-MA(ツヅキマ)」プランも採用。

 竣工は2016年7月下旬、引き渡しは同年8月上旬の予定。

 「クリオ青葉台」は、東急田園都市線「青葉台」駅徒歩5分。敷地面積1,235.15平方メートル。鉄筋コンクリート造、地上6階建て。専有面積60.22~84.61平方メートル。

 ステンレスのワークトップにシンクと天板の継ぎ目がないシンプルスクエアシンク、大割の引き出しを採用したキャビネットから成る同社オリジナルキッチンや、大型ミラーとスクエア形状の陶器ボウルを備えた洗面化粧台を導入。また同物件にもカスタマイズシステム「conomi」を取り入れ、キッチンスタイル、キッチン水栓、ガスコンロの五徳のカラーをそれぞれ2種類から、また、食器棚の形状とキッチンの高さをそれぞれ3種類から選択できるようにした。

 竣工は16年6月中旬、引き渡しは同月下旬の予定。


最新刊のお知らせ

2024年5月号

住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには? ご購読はこちら