(株)リサ・パートナーズは21日、ミニストップ(株)と店舗用土地・建物の自社取得、資産流動化に関して、基本合意書を締結したと発表した。 ミニストップはこれまで土地・建物の賃借を中心に店舗を出店してきたが、さらなる出店加速を目的に、従来の賃借に加え自社にて取得することを決定。自社取得を推進する一方、資産を流動化させていくため、同社の不動産投資融資・不動産ファンド運営機能を活用した店舗出店推進に関して、基本合意書を締結したもの。 東京のB・Cクラスのオフィス物件に大きな投資機会/C&W 双日新都市開発、リノベマンション専門サイトを設立 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら