(独)都市再生機構(UR都市機構)は、「東日本大震災 復興フォト&スケッチ展2015」および「UR賃貸住宅 団地景観フォト&スケッチ展2015」の公募展の作品を募集する。
「東日本大震災 復興フォト&スケッチ展2015」は、「復興の歩み ~想い、つなぐ、明日へ~」をテーマに新たな住まいでの生活や、まちづくりの現場、震災後も変わらない四季折々の風景など、復興を感じさせる場面についての写真あるいはイラストを募集するもの。
「UR賃貸住宅 団地景観フォト&スケッチ展2015」では、「ふれあいの団地 ~暮らしの風景」をテーマに、団地でのいきいきとした活動や、そこで暮らす人の笑顔や季節を感じさせる樹木や草花などを募集する。
応募対象者はプロの写真家や画家を除くすべての人で、フォトとスケッチを合わせて1人4点まで応募が可能。審査員は写真家の大西みつぐ氏や建築家の千葉 学氏など4名。募集期間は、5月20日(水)~9月15日(金)。
フォト部門とスケッチ部門それぞれに1点ずつ大賞を決定し、商品券と震災復興関連ギフト合わせて10万円相当をプレゼントする。12月に受賞作品を発表し、16年2~3月にかけて、作品展を開催する。
詳細はホームページを参照。