三菱地所リアルエステートサービス(株)は25日、100%子会社である三菱地所ハウスネット(株)の首都圏における住宅賃貸事業の一部を吸収分割により承継すると発表した。効力発生日は7月1日。両社の住宅賃貸事業の効率的な運営と受託営業の強化が目的。 また、地所リアルでは事業受け入れに伴い、部署を新設・名称変更する。ビルを担当する受託営業部を「受託営業一部」に名称変更。住宅担当の「受託営業二部」と「住宅運営部」を新設する。いずれも7月1日付。 「100年マンション」実現に向けた取り組み紹介するパンフレット/伊藤忠アーバンコミュニティ 箱根・熱海の高級温泉旅館2物件を取得/ヒューリック 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら