「厳しい時代だからこそ管理業の差別化を図っていきたい」と話す山本支部長 (公財)日本賃貸住宅管理協会大阪府支部は26日、「ホテルモントレ大阪」(大阪市北区)にて総会・懇親会を行なった。 同支部長の山本 肇氏は「現在、大阪の賃貸物件は人口減少などの影響で44万室の空室がある一方で、バブルではないかと思うほどたくさんの物件が建っている。厳しい時代だからこそ、日管協でいろいろなことを学びそれを実行することで管理業の差別化を図っていきたい」と挨拶した。 当日は日管協理事の江口正夫氏ほか多くの来賓が集まり、約100名が参加した。 NREG東芝不の低コスト環境配慮型ビルを表彰/日本不動産ジャーナリスト会議 インスペクション商品を値下げ/兵庫既存住宅活性協議会 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら