大東建託（株）は6月22日と7月7日の2日間、環境省の「ライトダウンキャンペーン」に賛同し、「ライトダウン運動2015」を実施する。
同社では、地球温暖化防止のためのライトダウン（消灯）に加え、復興支援を目的とした東北地域での植林支援も行なう予定。ライトダウンは同社の全国約900ヵ所の施設のほか、約1万5,000人のグループ従業員、管理物件（91万戸）のオーナー、入居者、取引先にも参加を呼びかける。
復興支援では、ライトダウンによる電気の節電量を集計し、節電量を「スギ」が吸収する二酸化炭素量に換算、その本数分のスギを東北で植林支援する。
なお、同運動は今回で2回目。昨年度は節電した電気量：8,353kWh、植林支援：341本になった。今後もこのような活動に取り組んでいく考え。