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寺院・納骨堂の開発に着手/ヒューリック

外観イメージ

 ヒューリック(株)は15日、寺院・納骨堂の開発に着手すると発表した。

 宗教法人一行院が所有・経営する千日谷会堂および仏舎利塔(東京都新宿区)を、自動搬送式納骨堂を併設した最新式の寺院に建て替える。敷地面積1,746平方メートル、延床面積2,065平方メートル、鉄筋コンクリート造地上3階地下1階建て。基本デザインは、隈研吾建築都市設計事務所。

 同社は、建築計画、事業スキーム、ファイナンススキームの構築などの、事業全体の総合監修を担当する。

 竣工は、2018年2月の予定。


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