(一社)日本ツーバイフォー建築協会は7~9月に、東京、仙台、大阪の3ヵ所で「省エネルギー講習会『評価実績から見えてくる一次エネルギー消費量基準の傾向』」を行なう。
認定低炭素制度開始以来、低炭素建築物の技術的審査を行なうハウスプラス住宅保証(株)から講師を迎え、審査の実績に基づいた省エネルギー講習を行なう。暖冷房や照明などの各一次エネルギー消費量の分布と、各設備においてどういう機器類が選択されているかという傾向などを評価機関からの観点で発表する。
対象者は、主にツーバイフォー住宅の建築に携わる設計担当者。
開催日時と会場は以下の通り。
■東京
7月23日(木)13~15時/吉野石膏虎ノ門ビル 大会議室(東京都港区西新橋2-13-10)
■仙台
8月25日(火)13~15時/宮城県建設産業会館 4階(宮城県仙台市青葉区支倉町2-48)
■大阪
9月18日(金)13~15時/マイドームおおさか 第2会議室(大阪府大阪市中央区本町橋2-5)
定員は、30名(東京のみ50名)。受講料は、資料代を含めて1名5,100円(同協会員は3,100円)。参加希望者は同協会まで問い合わせのこと(TEL03-5157-0835、もしくはseminar●2x4assoc.or.jpにて)。●=@に変更して送信