ジャパン・シニアリビング投資法人は7月29日、東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場する。
同投資法人は、資本市場とヘルスケア業界をつなぐ担い手として、ヘルスケア関連施設に対する投資を通じ、健康長寿社会の実現を目指すヘルスケアREIT。資産運用会社はジャパン・シニアリビング・パートナーズ(株)。投資対象は、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅等のシニアリビング施設と、病院や診療所、介護老人保健施設等のメディカル施設。
上場時の発行投資口数は8万3,750口、オーバーアロットメントによる売り出しが3,250口。
公募価格は、7月17日に決定する予定。