国土交通省はこのほど、2015年5月の大手50社の建設工事受注動態統計調査を発表。受注総額は8,193億円(前年同月比7.4%減)で2ヵ月連続で減少した。 民間工事は5,622億円(同10.2%増)となり、7ヵ月連続の増加。発注者別では、サービス業、不動産業、電気・ガス・熱供給・水道業等が増加し、運輸業、郵便業等が減少。 公共工事は1,958億円(同27.5%減)と4ヵ月連続で減少。国の機関は同17.7%減、地方の機関は同41.9%減となった。 ホテル特化型JREIT上場へ投資法人設立/いちごグループHD 省エネリフォーム・太陽光発電システム導入に対し補助金/東京都 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら