(株)サンヨーハウジング名古屋は13日、2015年8月期第3四半期決算を発表した。
当期(14年9月1日~15年5月1日)の連結売上高は228億3,000万円(前年同期比8.2%減)、営業利益は5億3,000万円(同53.8%減)、経常利益は6億9,200万円(同45.7%減)、当期純利益は3億8,700万円(同49.1%減)となった。
中核である戸建住宅事業において、「地域密着型営業」や「コミュニケーションとコンサルティングを重視した営業」により自由設計住宅の受注拡大を図った。
通期は、売上高408億1,700万円(同9.7%増)、営業利益24億5,100万円(同10.2%増)、経常利益26億2,800万円(同9.3%増)、当期純利益16億8,600万円(同15.3%増)を見込んでいる。