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大阪市の天王寺公園、エントランスエリア愛称「てんしば」に/近鉄不動産

芝生広場完成予想CG

 近鉄不動産(株)は15日、大阪市から受託している「天王寺公園エントランスエリア魅力創造・管理運営事業」について、同公園のエントランスエリアの愛称を「てんしば」に決定したと発表した。

 同社は、現在エントランスエリアおよび茶臼山北東部エリアでリニューアル工事を実施しており、オープン後には、約7,000平方メートルの面積の、多目的に利用できる芝生公園や、カフェ、レストラン、フラワーショップなどの多彩なテナントが誕生、周辺地域をつなぐ新しい交流拠点として再生される計画。
 この芝生広場を中心としたエントランスエリアに、「てんしば」という愛称を付けた。

 リニューアルオープンは10月1日の予定。


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