大和ハウス工業(株)の完全子会社である(株)フジタと大和小田急建設(株)が、10月1日に経営統合する。 合併により、経営資源の集中と最適化、業務の効率化を推進し、国内建設業の収益力の追求や海外事業の拡大・加速等を図ることで、同社グループにおける利益の最大化を目指す。 フジタを存続会社とする吸収合併方式で、大和小田急建設は解散となる。 なお、同社は合併後も存続会社の株式を所有するため、連結業績の影響は軽微。 同棲経験者は約4人に1人/アットホーム調査 サンフロンティア不動産、日本橋店を出店 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら