(株)シノケングループ子会社の(株)小川建設は24日、インドネシア・ジャカルタに駐在員事務所を開設した。 小川建設は2015年4月、現地企業とアドバイザリー契約を結び、技術支援を中心にアドバイザリー業務を手掛けており、すでに技術支援案件を受注して現場が稼働するなど、成果を上げつつある。 こうした状況に加え、インドネシア国内のインフラ整備需要が今後も継続すると判断、営業体制のさらなる整備を目的として、現地監督官庁の営業許認可を受けて駐在員事務所を開設した。 ストックビジネスを成長ドライバーに/ハウスドゥ 「自然に学ぶものづくりフォーラム」、10月14日に開催/積水化学工業 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら