（一社）住宅瑕疵担保責任保険協会は、「第3回既存住宅インスペクション講習（既存住宅現況検査技術者講習）」を、11月に追加開催する。
今年度の新規登録者は建築施工管理技士を含め1,892名となり、登録者総数は9,819名となった。しかし、新たに受講を希望する問い合わせが多いことから、東京、福岡、名古屋、大阪の4都市、4会場において追加開催を行なうことにしたもの。
受講対象者は建築士、適合判定資格者、1級建築施工管理技士、2級建築施工管理技士。また、建築CPDも資格者は4ポイント付与される。 なお、（一社）日本住宅リフォーム産業協会、（一社）JBNと併催講習の開催も予定している。
日程と会場は下記の通り。講習時間は10～16時。
11月4日（東京）、定員300名、ラフォーレミュージアム六本木（東京都港区）
11月12日（福岡）、定員110名、福岡朝日ビル（福岡市博多区）
11月17日（名古屋）、定員200名、名古屋サンスカイルーム（名古屋市中区）
11月18日（大阪）、定員200名、大阪会館（大阪市中央区）