「平成27年度宅地建物取引士資格試験」が18日、全国各地で開催された。宅地建物取引主任者から「宅地建物取引士」に名称変更がなされてから、初の試験となる。
(一財)不動産適正取引推進機構が19日発表した受験状況(速報)によると、今回の試験は、受験申込者24万3,199人のうち、19万4,859人が受験した。受験者数は、前年比1.4%の増加。受験率は80.1%と8割を超えた。登録講習修了者の受験者数は4万1,720人、受験率89.8%だった。
なお、合格発表は12月2日(水)。
「平成27年度宅地建物取引士資格試験」が18日、全国各地で開催された。宅地建物取引主任者から「宅地建物取引士」に名称変更がなされてから、初の試験となる。
(一財)不動産適正取引推進機構が19日発表した受験状況(速報)によると、今回の試験は、受験申込者24万3,199人のうち、19万4,859人が受験した。受験者数は、前年比1.4%の増加。受験率は80.1%と8割を超えた。登録講習修了者の受験者数は4万1,720人、受験率89.8%だった。
なお、合格発表は12月2日(水)。