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「大宮」駅からバス圏内で、自然素材用いた分譲住宅発売/中央住宅

モデルルーム内装

 ポラスグループの(株)中央住宅は23日、新築分譲住宅「大宮シードスクエアプロジェクト 木と空の家」(さいたま市)のモデルハウスをオープンした。

 JR川越線「日進」駅より徒歩14分、埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)「鉄道博物館」駅より徒歩14分、「大宮」駅からもバスで8分、最寄りバス停から9分の立地。

 床材は無垢フロア「ピノアース」、壁には国産素材だけを使用した珪藻土の塗り壁や、天然木ならではの木目や風合いを活かした杉材、桐材等、自然素材を採用した。リビングの一角にはカウンターと棚を設えたスペースを用意。キッチンは大きく開口部をとったワイドオープンタイプで開放感を出した。

 モデルハウスは、土地面積96.81平方メートル。建物面積103.85平方メートル。間取り2LDK(3LDK対応)+パントリー+ウォークインクロゼット。価格が4,580万円。入居予定は2016年3月15日。


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