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西大宮の土地区画整理事業地内で分譲住宅3プロジェクト/中央住宅

「陽潤の杜」の完成予想図

 ポラスグループの(株)中央住宅はこのほど、新築分譲住宅「西大宮みらいプロジェクト」(さいたま市西区)を発売した。

 同エリアの土地区画整理事業の事業地内で「陽潤の杜」(総戸数6戸)、「木の香の杜」(総戸数10戸)、「らふらの杜」(総戸数10戸)をそれぞれ開発する。JR川越線「西大宮」駅より徒歩11~16分に立地。土地面積は135~150平方メートル。

 「陽潤の杜」は、認定低炭素住宅による省エネ街区。各住戸に太陽光発電システムを搭載し、ネット・ゼロ・エネルギーの暮らしを提案する。延床面積は101.15~104.84平方メートル、販売価格は4,380万~5,380万円。

 「木の香の杜」は、無垢材や木製面材を採用したキッチンなど、ナチュラルテイストのインテリアをふんだんに取り入れた。延床面積は93.56~109.18平方メートル、販売価格は3,780万~4,880万円。

 「らふらの杜」は、子育て家族向けのプランニングが特徴。広いリビングダイニングや、リビング階段など、子供に目が届きやすい間取りとしている。延床面積は94.81~101.75平方メートル、販売価格は3,280万~4,380万円。


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