(株)日本リージャスは16日、2016年春をめどにビジネスセンター「リージャスエクスプレス関西国際空港」を開設すると発表した。空港内でのビジネスラウンジ・レンタルオフィスの開設は、日本初となる。
同空港は年間2,000万人以上が利用する「関西の空の玄関口」であり、世界各国と関西エリアを従来するビジネスマンにとって、業務効率の最適化が図れるとしている。また、空港内でビジネス展開する企業のバックオフィスとしての利用も見込んでいる。
高速インターネットやWifi等の設備のほか、相談用の会議室も完備。日本語と英語に対応したバイリンガルスタッフを常駐させ、高いサービスレベルを提供する。
オフィス総面積は、約250平方メートル。オフィス27室に加え、ワークステーション42席、会議室3室を備えている。