パナソニック(株)とパナホーム(株)は、パナホームのリフォーム子会社「パナホーム リフォーム」に49%の出資を行ない、2016年4月1日付けで社名を「パナソニックリフォーム(株)」に変更すると発表した。
今後拡大が見込まれるリフォームの市場競争に対応するためには、グループの力を結集することが必要と判断。今回の出資と社名変更で、リフォーム事業のブランド力を高め、グループ全体でリフォーム事業の顧客設定を拡大し、より快適な住空間の提供を目指していく。
パナソニックはパナホームリフォームが新たに発行する普通株式768株をすべて引き受ける予定。