「宅建業者として、安全・安心の1年にしたい」などと語る木俣支部長 (公社)静岡県宅地建物取引業協会西部支部の新年会が13日、ホテルクラウンパレス浜松(浜松市中区)で行なわれた。 同会には、衆議院議員4名、参議院議員2名、静岡県議会議員11名など来賓を含め、約190名が参加した。 主催者として挨拶した同支部支部長の木俣純一氏は「2015年を表す漢字には『安』が選ばれた。昨年は、大手マンション分譲会社のくい打ち問題など、不動産業界も“不安”を感じることが多かった。今年は、宅建事業者として“安全・安心”など、良い“安”とできる年にしたい」と抱負を述べた。 全日埼玉が新年会。空き家対策に機敏な対応を 流動化事業が利益貢献、減収ながら増益/トーセイ15年11月期決算 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら