「今年も消費者保護を図りながらさまざまな対策に取り組んでいきたい」と述べる佐々木会長 (公社)宮城県宅地建物取引業協会は18日、仙台国際ホテル(仙台市青葉区)で新年会を開催した。 同会には、村井嘉浩宮城県知事や国会議員などの来賓を含め約250名が出席した。 主催者を代表して挨拶に立った佐々木 正勝会長は、「現在、マイナンバー制度の施行、IT重説の社会実験スタート、民泊問題、民法改正の動きなど、大きな動きが重なって進んでいる。協会としても、消費者保護を図りながらさまざまな対策に取り組んでいきたい」と述べた。 24日にマンション大規模修繕テーマにセミナー/全国建物調査診断センター、住宅あんしん保証 千葉宅協千葉支部新年会に150人が出席 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら