「10年後の協会のあるべき姿を目指し、積極的に取り組みを進めていきたい」と挨拶する木全紘一会長 (公社)愛知県宅地建物取引業協会は18日、キャッスルプラザ(名古屋市中村区)にて新年会を開催した。 同会には大村秀章愛知県知事をはじめとする来賓、会員など160人以上が出席し、盛会となった。 主催者を代表して挨拶に立った木全紘一会長は、「民法や宅建業法の改正が予定されており、協会としては今後も会員の業務支援を進めていく。昨年度は10年後の協会を見据えて理想の姿を模索したが、今年はそれを実行していく年だ。積極的に取り組みを進めていきたい」と力強く語った。 1口当たり分配金は3,942円/NPR15年11月期決算 全日宮城が新年賀詞交歓会 最新刊のお知らせ 2025年9月号 アクティブシニアの最新住宅ニーズ! ご購読はこちら