国立研究開発法人建築研究所は19日、平成28年度の交流研究員を募集すると発表した。
交流研究員制度は、同研究所が外部機関(民間企業、国や地方自治体、公的機関など)に所属する職員を1年間を区切りとして受け入れ、住宅・建築・都市計画に関する技術の指導および普及を図ることを目的としたもの。
受入期間は4月1日~2017年3月31日、申請期間は2月8日まで(当日必着)。応募資格は、外部の機関に所属する職員で、住宅・建築・都市計画技術に関する研究経験を有する者とする。なお、平成27年度の受入者数は18名。
詳細は、同研究所公表資料を参照。