北海道既存住宅流通促進協議会、東北地区中古住宅流通促進協議会、首都圏既存住宅流通推進協議会は2月、東日本5会場にて「既存住宅アドバイザー講習」を開催する。
同講習会は、不動産事業者・住宅関連事業者向けに行なうもので、不動産仲介事業者が物件案内の際に「かし保険の付帯」「耐震基準適合」「フラット35利用」のおおよその可否について判断できるスキルを身に付けてもらうことが目的。受講後は、既存住宅アドバイザーとして登録、専用の登録証を発行するほか、「既存住宅アドバイザー調査ツール」を3年間無料で利用できる。
開催日は以下の通り。
埼玉会場:2月4日 定員100名 場所:埼玉県宅建会館
横浜会場:2月16日 定員100名 場所:神奈川県不動産会館
岩手会場:2月19日 定員70名 場所:ふれあいランド岩手
札幌会場:2月25日 定員70名 場所:札幌国際ビル会議室
東京会場:2月26日 定員80名 場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
詳細は、講習会専用ホームページを参照。