小田急不動産（株）はこのほど、今春販売予定の分譲マンション「リーフィアレジデンス世田谷砧」（東京都世田谷区、総戸数60戸）、「リーフィアレジデンス狛江東和泉」（東京都狛江市、総戸数73戸）、「リーフィアレジデンス開成ステーションイースト」（神奈川県足柄上郡、総戸数63戸）のユーザー向けの合同プロジェクト発表会を開催した。
「リーフィアレジデンス世田谷砧」は、敷地面積2,244.72平方メートル。延床面積4,805.55平方メートル。鉄筋コンクリート造地上6階建て。小田急小田原線「祖師ヶ谷大蔵」駅徒歩11分に立地。間取りは2LDK～4LDK。専有面積59.37～92.15平方メートル。
「リーフィアレジデンス狛江東和泉」は、敷地面積2,449.65平方メートル。延床面積4,985.25平方メートル。鉄筋コンクリート造5階建て。小田急小田原線「狛江」駅徒歩4分に立地。間取りは1LDK～4LDK。専有面積34.22～97.53平方メートル。
「リーフィアレジデンス開成ステーションイースト」は、敷地面積2,488.41平方メートル。延床面積5,249.46平方メートル。鉄筋コンクリート造・地上7階建て。小田急小田原線「開成」駅徒歩4分に立地する。間取りは2LDK～4LDK。専有面積67.43～94.86平方メートル。
いずれの物件も販売価格や戸数は未定。3月にモデルルーム案内会を開催し、5月に販売開始する予定。
発表会当日は、同物件情報を紹介したほか、住宅ジャーナリスト・櫻井幸雄氏や不動産ポータルサイト運営会社による、物件の購入術や探し方についてのセミナーも同時開催した。
来場者からは「基本的な疑問が解消できて良かった」「希望物件の情報がいち早く聞けて満足」などの声があったという。