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「無印良品の家 大分店」モデルハウスを12日にオープン/MUJI HOUSE

大分県初となる「無印良品の家 大分店」モデルハウス。ダブル断熱とトリプルサッシを採用の新仕様モデル

 「無印良品の家」のネットワーク事業を展開する(株)MUJI HOUSEは、大分県を中心に事業展開する西日本グッドパートナー(株)(大分県大分市、代表取締役社長:高倉健一氏)とネットワーク・パートナー(FC)契約を締結。12日に「無印良品の家 大分店」(大分県大分市)をオープンする。

 モデルハウスタイプは大分県では初となる「木の家」。建築面積89.43平方メートル、延床面積105.98平方メートル。

 窓には「樹脂アルミ複合サッシ」と「トリプルガラス」を採用、外壁の断熱には外張り断熱と充填断熱を併せたダブル断熱を標準仕様にした。これにより断熱性能は、2020年に義務化が予定されている省エネ基準値(UA値:0.87)に対してUA値0.43と、高い性能値を実現した。

 標準仕様本体工事価格は2,111万円(税込み)。

 モデルハウス所在地は大分県大分市大字玉沢717。


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