アドバンス・レジデンス投資法人(ADR)は、運用資産である「メゾン八千代台」(千葉県八千代市)を、24日に譲渡する。 同物件は、RC造8階建て、賃貸戸数39戸(賃貸面積3,373平方メートル)。築26年を超えており、設備機器の更新や修繕工事のコストを考え譲渡を決めたもの。 譲渡価格は8億4,000万円で、譲渡先は非公開。簿価との差額、1,900万円の譲渡益が発生する。 なお、譲渡後の同投資法人のポートフォリオは、254物件、取得価格ベースで4,330億円となる。 都内の賃貸マンション2物件を取得/NAF 首都圏新築マンション契約者、平均購入価格が過去最高に/リクルート住まいカンパニー調査 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら