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商業施設3物件でDBJ Green Buileding認証を取得/JRF

「なるぱーく」外観イメージ

 日本リテールファンド投資法人(JRF)は4日、同投資法人が保有する3物件で、DBJ Green Building認証を取得したと発表した。

 DBJ Green Building認証制度とは、環境・社会への配慮がなされた不動産を支援するために(株)日本政策投資銀行が創設した認証制度。対象物件の環境性能に加え、防災やコミュニティへの配慮等を含むさまざまなステークホルダーへの対応を含めた総合的な評価に基づき不動産を評価・認証している。なお、商業施設版は2014年10月に開始した。今回の取得により同投資法人が保有する物件のうち、同認証を受けたものは計9物件となった。 
 
 今回取得したのは、「なるぱーく」(名古屋市緑区)、「DFS T ギャラリア沖縄」(沖縄県那覇市)、「京都ファミリー」(京都市右京区)の3研の商業施設。
 「なるぱーく」が「極めて優れた『環境・社会への配慮』がなされたビル」、「DFS T ギャラリア沖縄」「京都ファミリー」が「非常に優れた『環境・社会への配慮』がなされたビル」としてそれぞれ評価を受けた。


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