東急リバブル(株)は26日、男性社員が配偶者の出産立ち会いなどで有給休暇を取得できる「配偶者出産休暇」を導入したと発表。 配偶者の産前産後の期間、連続5日間の有給休暇を取得できる。 また、通常無休である育児休業について、社員の育児期有業取得日数に応じて積み立てた失効年次休暇を最大60日まで振り替え、手当を請求できる制度も併せてスタートした。 こうした取り組みにより、出産に際し社員同士がお祝いできる職場風土を醸成すると共に、男性の育児参加を後押しする。 住宅カンパニー、上半期の落ち込み響き減収減益/積水化学工業16年3月期決算 東京・八王子のマンション仮囲いでアート展示/東京建物、日本土地建物 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら