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少額短期保険業に進出/スターツグループ

 スターツグループは11日、住まいプラス少額短期保険(株)の営業開始を発表した。

 2015年7月にスターツ少額短期準備(株)を設立。16年3月に内閣総理大臣の登録を受け、社名を変更。4月21日より営業を開始した。代表取締役は小堂 真由美氏、資本金は2億円。

 グループ内のスターツピタットハウス(株)を代理店第1号とし、東陽町店、門前仲町店、茅場町店、森下店の4店舗で賃貸入居者総合保険「住まいぷらす」の販売を開始。今後は全国の賃貸仲介店舗を代理店としてネットワークを拡大、初年度2万件の加入者獲得を目指す。


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