「何ができるか、どうあるべきかを考えながら、協会運営に取り組んでいく」と述べる沢田光泰本部長 (公社)全日本不動産協会福岡県本部は19日、ANAクラウンプラザホテル(福岡市博多区)で、平成28年度の定時総会・懇親会を開催した。 懇親会には国会議員・県議会議員ら来賓を含め、約200人が出席した。 主催者挨拶を行なった沢田光泰本部長は、「24日には、先般発生した平成28年熊本地震に対応するために、協議会が立ち上がる。今後も、協会として何ができるか、どうあるべきかを考えながら、協会運営に取り組んでいく」と力強く述べた。 10年先見据えたビジョン策定へ/大阪宅協が総会・懇親会 全日兵庫が総会・懇親会 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら