「10年後、20年後には宅地建物取引士が先生と呼ばれるような業界に発展させたい」と述べる南村忠敬本部長 (公社)全日本不動産協会兵庫県本部は19日、ANAクラウンプラザホテル神戸(神戸市中央区)にて平成28年度定時総会・懇親会を開催した。 同会には来賓を含め約110人が出席した。 主催を代表して挨拶に立った南村忠敬本部長は、「現在国会では宅地建物取引業法の改正法案が審議されている。これからも資質向上に励み、10年後、20年後には宅地建物取引士が先生と呼ばれるような業界に発展させたい」と述べた。 全日福岡、懇親会に約200人が出席 ホテル事業好調、営業利益412億円/森トラストグループ 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら