国土交通省は5月31日、2016年4月の大手50社の建設工事受注動態統計調査を発表した。 受注総額は9,838億円(前年同月比16.9%減)で、再び減少に転じた。 民間工事も6,613億円(同24.8%減)と再び減少。発注者別では、運輸業、郵便業、農林漁業が増加し、サービス業、不動産業、製造業等が減少した。 公共工事は2,588億円(同8.6%増)で、2ヵ月連続の増加となった。国の機関は同15.9%増、地方の機関は同8.1%減となった。 リフォーム見積依頼先選定、カギは「口コミ」「実施件数」/住まいづくりナビセンター 中古住宅瑕疵保証・保険に“シロアリ特約”のオプション/アットホーム 最新刊のお知らせ 2025年7月号 定住・関係人口増加で空き家も活用? ご購読はこちら