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不動産関連テクノロジーに関するセミナーを開催/JARECO

 (一社)日米不動産協力機構(JARECO)は21日、「リアルエステートテック研究会」発足記念のシンポジウム、「テクノロジーは近未来の不動産業に何をもたらすか?」と題したセミナーを開催する。
 
 JARECOリサーチャーの和田ますみ氏が、米国の不動産システム(MLSフォワードと不動産テクノロジー)に関する研究報告や、Real Estate Tech Cam発足に関して講演。マネーフォワードFintech研究所所長の瀧 俊雄氏は「Fintechが金融業界にもたらした変革について」と題した基調講演を行なう。
 
 「講演&パネルディスカッション」では、(株)リブセンス等の最新事例を紹介すると共に、各企業の担当者と日本大学経済学部中川雅之教授らが「テクノロジーは近未来の不動産業に何をもたらすか」をテーマにディスカッションを行なう。

 開催時間は13~15時45分(開場は12時半)。参加費は4,000円(会員は2,000円)。定員は200名。会場は日本大学経済学部7号館2階講堂(東京都千代田区三崎町1-3-2)。
 詳細・申し込みはホームページ参照。


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