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シニアのマンション住み換えサポートサービスを開始/東急リバブル

住み換えサポートサービスを活用しての住み換えの流れ

 東急リバブル(株)は24日より、三井住友信託銀行(株)と共同で、シニア世代向け住み換えサポートサービス「しあわせ住換え物語」の提供を開始した。

 「子供が独立して部屋が余っている」「階段の上り下りが大変」といった悩みや「子や孫の近くに転居したい」「便利で快適な生活をしたい」との要望を抱く、一戸建てに居住するシニア世帯の顧客を対象に、マンションへの住み替えを通じ、そうした悩みの解消や希望の実現をサポートする。

 東急リバブルの「シニア向け売却保証」を適用し、3年後の売却を保証。これにより、三井住友信託銀行から最長3年間の住み換えローンの借り入れを可能とする。

 これにより、自宅をすぐに売却しなくとも、購入資金支払いと新居入居を可能にする。「荷物が多くてすぐには売却できない」などの心配を払拭し、ゆとりをもっての住み換えができるようになるという。

 また3年という期間を設けることで、住み換え先になじめなかった際には自宅に戻るという選択も可能となる。


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