大和ハウス工業(株)と大和リース(株)は、「平成28年熊本地震」の被災エリアで生活している高齢者や子供の心のケアを支援する活動として、19日より順次、熊本県内18施設の特別養護老人ホームに26台、益城町に5台、セラピー用アザラシ型ロボット「パロ」を寄贈すると発表した。
「パロ」とは、タテゴトアザラシの赤ちゃんをモデルにした、人と共存するロボット。人と動物との触れ合いにより効果が期待できる「アニマルセラピー効果」(ストレスの軽減や、コミュニケーションの活性化等)が期待できるとされている。
大和ハウス工業(株)と大和リース(株)は、「平成28年熊本地震」の被災エリアで生活している高齢者や子供の心のケアを支援する活動として、19日より順次、熊本県内18施設の特別養護老人ホームに26台、益城町に5台、セラピー用アザラシ型ロボット「パロ」を寄贈すると発表した。
「パロ」とは、タテゴトアザラシの赤ちゃんをモデルにした、人と共存するロボット。人と動物との触れ合いにより効果が期待できる「アニマルセラピー効果」(ストレスの軽減や、コミュニケーションの活性化等)が期待できるとされている。