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ベトナム・ハノイでサービスアパートメント運営開始/レオパレス21

サービスアパートメント「XUAN HOA」外観

 (株)レオパレス21は1日、サービスアパートメント「XUAN HOA(スアンホア)」(ベトナム・ハノイ、部屋数56)の運営を開始したと発表した。

 同物件は、日本人向けのレストランや商業施設、日本大使館などがあり、空港方面へのアクセスも良い好立地に位置。全部屋に家具・家電を揃え、24時間セキュリティ、ルームクリーニング、ランドリーサービス、Wi-Fi等のサービスを提供する。また、施設内にはミニマートがあり、フィットネスジム、屋上ゴルフレンジ、レストランも新設する予定。

 同社は、2013年12月に営業を開始したタイ、ベトナム現地法人を皮切りに、カンボジア、ミャンマー、フィリピン、インドネシア、シンガポールに進出。従来の中国、韓国の拠点と合わせ海外16ヵ所でサービスアパートメントを展開している。


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