国土交通省は14日、「平成28年度サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)」の採択プロジェクトを発表した。 同事業は、構造・防火および生産システムで先導的な設計・施工技術の普及と、低炭素の実現に貢献する、建築物の木造化・木質化推進に向けたリーディングプロジェクトを募集するもの。 6月8日~7月15日まで公募が行なわれ、12件の提案があった。このうち「(仮称)仙台市若林区荒井西タウン計画」(提案者:コペルハウス(株))など11件を採択した。 大阪で「MIPIM JAPAN」開催。2日間で2,417人が来場/国交省 16年1月時点の「旧耐震オフィスビルストック」は約3,000万平方メートル、総ストックの27%/JREI調査 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら